苦手なりの受験英語(アルク版)

単語の類推(2)

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ではでは類推のメカニズムについて考えましょう。

英語が苦手な人には、ホンマになぜできるのか検討がつかないです。
 

なぜできるのか?「日本語」で考えてみると分かりやすいと思っています。

次の「●く」がなんと書いてあるか類推してみましょう。

 

「今朝はいつもと違い、●く起きられた。おかげで遅刻しなかった。」

 

さあ、ここの「●く」が何と書いてあるか類推がつかないでしょうか?

もちろん正解は『早く』です。このように意外とできると思います。

 

では今度はどうか?

 

●●側のみならず、●●側(●●側)も「●●に●●の●●の良い●●方がある」と思い●●いのではないでしょうか?でも●●●そうではなく、●●●●で●●●は●なのでは?……と思っています。

 

類推つきますか? 実はこの文は前回の「 受験と単語帳と覚え方シリーズ」の最終回に私が書いたコメントです。 今まで読んでくださった方でも類推は難しいのではないでしょうか?

 

つまり、「その1文に分からない単語が、1つや2つ程度であったら類推をして近い意味を想像できるかもしれない。しかし、意味が分からない単語が多ければ多いほど類推がつかない」

ということなのです。英語も理屈は同じなのです

 

 

さて、そこで、英語が苦手な学習者を考えましょう。「豊富な単語力をお持ちでしょうか?」 残念ながらそうではないと思います。

 

逆に英語が得意な方はどうでしょうか?少なくとも「苦手な方」よりははるかに豊富な単語力をお持ちでしょう。

 

 

つまり、

単語力が少ないために苦手な人は類推が困難である。得意な人は、覚えている単語が多いからその分類推も上手く行きやすい。

ということです。

 

 

それだけではないんですけどねw でも類推できない原因の50%以上はこれにあると思っています。

 

次の更新は水曜日です。

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