苦手なりの受験英語(アルク版)

嫌いな人限定:英語上達変遷マップ(8)

【第7段階】
もし受動態の仕組みが分からなかったら、理解しておくこと。

英語がスーパー苦手だった時代でも受動態はそれほど苦にしていませんでした。少なくとも仕組みは理解していました

「目的語が主語になるんでしょ?」
「そしたら、【be+過去分詞】 になるんでしょ?」
「元々の主語は 『by+主語』 になるんでしょ? これはよく省略されるんでしょ?」
「意味は『〜する』ではなくて『〜される』になるんでしょ?」

これらだけは苦手で有り続けた当時でもちゃんと把握していたのです。どんな複雑な英文でも 能動態を受動態に出来るかどうかは別として、仕組みはきちんと理解していました。

ここ数年、得意な人の中では結構、受動態を苦手にしている人が多いことに気がつきました。「苦手な人は、受動態が苦手な人はいない」と踏んでいましたが、最近そうでもないことが分かりました。私の体感では、英語が苦手な人の30〜50%は受動態が苦手だと思っています。

ただし!

英語が苦手な人で受動態が苦手な人は、受動態の仕組みを理解て間違えにくくなるまでには、さほど時間はかかりません。英語が苦手な人の場合、長くても半年。普通は2、3カ月で、受動態は間違いにくくなると思います。(ちなみに英語が得意な人で受動態が苦手な人は、長くても半年かかる。得意な人の方が受動態の克服には時間がかかる。)

受動態の仕組みわからないと、「分詞」を学習するときに、理解ができなくなります。なので、もし、受動態の仕組みがわからない場合、しっかり学習して覚え直してください。

↓これだけで良いんですよ。

「目的語が主語になるんでしょ?」
「そしたら、【be+過去分詞】 になるんでしょ?」
「元々の主語は 『by+主語』 になるんでしょ? これはよく省略されるんでしょ?」
「意味は『〜する』ではなくて『〜される』になるんでしょ?」

金曜日はいつもの文法放送。この続きは来週の月曜日です。

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