さて、まともに続きが書けるまでに2カ月かかりました。
なんとか続きを書きますね。
さて、前回、解釈法の大まかな4種類
1、直訳例を作る
2、意訳例を作る
3、(スラッシュなどを入れることもあるが)出来るだけ、左から右の訳例を作る
4、訳例など考えない(英文を英語で理解する)
受験生はこれらをどう捕らえたら良いか?
これについてもう少し書きますね。
最近は4を薦める先生方が多くなっています。
なぜなら、彼らは英語が好きなわけで、だったら英語のみで考えたほうが(彼らは)快感。
というかそれは彼らにとって最終目的の1つではないでしょうか?
おまけに、4ができるのであれば、物凄く速い「速読」ができることでしょう。
4、を薦める先生の中には「ここまでできなくてはダメダ」と強弁に薦める先生もきっと多いと思います。
これについて今色々書きたいところです。(今、ちょうど似たようなことメールでを質問されているしタイミング的はちょうど良いのです)
ですが、すみません。この続きは2月に入ったら書きますね。
予告をしておくと……
「訳例など考えない(英文を英語で理解する)、ここまでできないとダメダ!」
↑このように英語の先生が、「英語が嫌いで苦手な生徒に対して断言した」場合……
「英語が嫌いで苦手な生徒」はどのように思うか……考えて欲しいのです。
続きはこちら。