苦手なりの受験英語(アルク版)

英語が嫌いで苦手な人の「分かる・分からない」について(7)

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今日はまとめです。
今回は

私のような英語のセンスが極貧人間
I go to school. にはなぜ to がいるのか
I have a pen. にはなぜ with などの前置詞が入らないのか?

…といったことが分からなくて不快
である。

英語好きでセンス溢れる方
そういうことは「なんとなく分かる」ので気にならない

というお話でした。

さてと、ここで考えて欲しいことがあるのです。

今回の話で、(英語が得意な方ではなく)私にとって「快感だったポイント・嬉しかった部分」はどこだと思いますか?

実は
(3)(4)(5) の部分なんです。
この説明で長年の胆石が取れたというか、持病が治ったというか、霞が晴れたというか、やっと地上に這い出たというか……如何にこれが幸福感に包まれた出来事であったか…
(3)(4)(5)の説明で理解ができたこと快感で快感でしょうがない出来事であったのです!

ところが…
英語がお好きな方にとって
(3)(4)(5) の部分は…

おそらく不快で不快でしょうがない内容だったのではないでしょうか?

自動詞!他動詞! 目的語!
やめろ!こんな文法用語を使うのは!
説明されてもよく分からないよ!!

という感想ではないでしょうか?どうですか?

なぜなら、お好きな方は「なんとなく」分かってしまうからです。なんとなく分かってしまうのに
自動詞!他動詞! 目的語!
などと言われても、余計難しく感じてしまうようです。
むしろかえって英語に興味を失いかねない

不快で不快でしょうがないわけです!

つまり、こんな私でもやっと「分かった!」という「快感で快感でしょうがなかった出来事」は、英語好きな方にとっては「不快で不快でしょうがない、という出来事」なんです。

「得意な人が不快に思うもの」…すなわち「文法」のお陰で、苦手な人はやっと英語が「分かって」そこから得意になっていくというきっかけになる大事な部分だと私は思うわけです!

 ところが!

この感覚は、<英語が最初から好きな方にはどう考えたって、そうは思えない部分ではないでしょうか。自分にとっては「文法」は「不快」に思う要素だからです。
【実はここが『苦手な人が得意になる鍵』である】と思っているのです!
( ̄ヘ ̄)

以上で今回のシリーズは終了です。ありがとうございました。m(_ _)m

次回から、【実はここが『苦手な人が得意になる鍵』である】という私の見解の『根拠』を記したいと思います。「英語が苦手だった人と文法の関係」といったテーマで数回お届けいたします。
日曜日の更新予定です。お楽しみに~♪

シリーズ「英語が苦手だった人と文法の関係」
の第1回はこちら

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