苦手なりの受験英語(アルク版)

受験と単語帳と覚え方(12)

今回は速単タイプを得意な方が使った場合を考えましょう。

英文がありまして、内容もよく問われるようなものが多いです。
時たま難しい表現もありますが概ね平易な文です。
難しい表現は解説がついています。
仮にその解説がよくわからなかったとしても、概ね理解できる。(得意な人にとっては!)

文脈があったほうが、覚えやすい!(得意な人にとっては!)

また平易な文は読解できて当たり前だ!(得意な人にとっては!)
だから、少々難しいのがあったほうが良い!読解練習になる!(得意な人にとっては!)
う~~んすばらしい!!(得意な人にとっては!)

英語嫌いと違って得意な人「英文を見たい!読みたい!」わけです。
とすると、この本はみごとに一石二鳥になるのです!

以上はどうでしょう?英語が好きな方の感覚を私なりに類推した説明です。英語が嫌いな人とは大きく感じ方が違うと思いませんか?(ただスイマセン。私は英語が嫌いなので本当のところはよくわからないのが本音です^^;)
英語が好きで得意な人で「違うよ~」という意見がありましたらぜひコメントをお願いいたします
m(_ _)m

このシリーズの更新は日曜日です。

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