苦手なりの受験英語(アルク版)

苦手な人の英文解釈勉強法(14)

今日は解釈をする際の「時間のかけ方」についてです。(前編)

これも英語ができる方できない方では、心構えが違います。
その所為で実は大変なことが起こきているのです。

できる方は「あまり時間をかけないで、パッパかやる方法」を模索します。
「速読」の技術、「流し読み」の技術、
いかに速く設問を解くのか?
こういったことを模索し、自分でセンスを養います。

こういう方々は、長文問題に接すると、自分で足かせをします。
「うん、この量の問題だったら20分で読んで設問の正答率は85%は行きたいな」

こんなふうにして、日々解釈能力を上げていくのです。(こういうことを毎日のようにやる)

その所為でとんでもないことが実は起こっているのです。それについては日曜日の更新にします。

次の金曜には、いつもの英文法講座です。よろしくお願いいたします。
※なお再来週の英文法講座はゴールデンウィークのためお休みです。次の金曜日はありますよ。(^^)

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