苦手なりの受験英語(アルク版)

辞書の使い方(8)

辞書に書いてあるもの(その7)

用例

なんと言っても辞書で一番ありがたいのは用例なんです。
例文、と言ってもいいでしょう。

辞書に

succeed in ~ 「~に成功する」

succeed to ~ 「~の後を継ぐ」
に近いものが書いてあります。

このように書いてあります

でも実際にどう使うのか、文例がないとちょっと不安です。

例えばサンライズ系の辞書なら↓のように書いてあります。

He succeeded in life[business]. 彼は出世した[事業に成功した]

succeed in life なら「人生に成功する」ではなく「出世する」という意味で使われることが分かります。
微妙に使われ方が違うでしょう? また出世するという意味の場合は a とか the

といった「冠詞」をついていないことが分かります。

今度は、succeed to の用例を見てみます。

He will succeed to the family business. 彼が家業を継ぐだろう

今度は the がついていますね。

このように、辞書は微妙な差も書いてあるのです。

でも、<succeed in の次に 「the +名詞」は使えないの?> とか疑問に思いませんか?

辞書を見るとその用例がありませんね。
でも現代はいい時代です。そういうとき、用例がたくさん載っている辞書があります。

はい、アルクの英辞郎です。

こうやって調べられるんですよ。英辞郎でこのように調べれば the がついても大丈夫な例がたくさん載っています。
実際使うときは、用例に近いものを選べばいいのです。

用例調べは、英辞郎が1番だと思います。

次回は火曜日更新です。

-苦手なりの受験英語(アルク版)
-