苦手なりの受験英語(アルク版)

thatを克服せよ!(1)

さあ新シリーズ行きましょう。今回は「thatを克服せよ!」というシリーズです。

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あなたが
 もし英語が好きで得意な人」であったなら
  ⇒「はあ? なんで that なんか取り上げるの?
     that で困ることなんかないじゃねーか
という感想になると思います。

一方
あなたが
 もし英語が嫌いで苦手な人」であったなら
  ⇒「うお〜〜 that で毎回困ってる〜〜
     何か困らない方法があるの???」
という感想になると思います。

英語が好きで得意な人の多くは、
 ⇒「that で困る人なんているわけが無いと思い

英語が嫌いで苦手な人は100%
 ⇒「that で毎回困っている」はずです。
 ⇒「え? 英語が得意な人は that で困らないの? なんで?」
   と(今)思うはずです。

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ここにも「英語好き・嫌い」のギャップがありますね。

これから私は「ちまちま that について語ります」。

しかし、英語が好きな人はなんで細々したことを語るんだ?」という疑問しか感じないと思います。だって
 英語が好きなで得意な人は that で困ったことがないからです。

逆に、英語が嫌いな人は「え? that で困らなくなる方法があるの? そいつはありがたい! いつもそこでつっかっかてる〜!!! 早く教えてくれ〜〜〜」という感想になるはずです。

早く教えたいですが、もう少しお待ちくださいね(^^;)

困ったことにね〜〜『普通の英語の先生は、英語が好き』なので、→「英語が嫌いな人がいかに that でいつも毎回困っているか?」←これが分からないんですよ。

なので、嫌いな人のために今回も頑張ります。次回は木曜日の更新です。

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