こんにちは。今日の「WANTED」は以下です。ぜひ見つけていただきたい人材です。（もちろん、1人もいないと思っていますがｗ）
（４）
英語の偏差値が40台前半か30台の高校生で、英語が大嫌いだ！ と公言している人で「英語の美しい発音にムカつかない人」
（５）
英語の偏差値が40台前半か30台の高校生で、英語が大嫌いだ！ と公言している人で「英語の美しい発音を身につけたいと思っている人」
（６）
英語の偏差値が40台前半か30台の高校生で、英語が大嫌いだ！ と公言している人で「英語の美しい発音ができたら嬉しいなあ、と思っている人！」
（７）
英語の偏差値が40台前半か30台の高校生で、英語が大嫌いだ！ と公言している人で「英語の美しい発音が【仮に】奇跡的にできてそれを先生にほめられた場合、嬉しいと思う人」
ちなみに（高校時代の）私は（７）に該当しません。発音をどんなにほめられても、ちっとも嬉しくありません。逆に不快になります。「どうせ、てめーはいつもできるんだろう？ 良かったな！ ケッ！」と思います。ますます不快になり、その先生をより嫌いになり、英語はもっと嫌いになります。（参考）
これを「喜ぶ」と思っている先生は多いのではないでしょうか？ 「普通の人」なら喜ぶのかもしれません。ですが「嫌いな人」には「逆効果」だと思います。
明日は文法授業です。この話の続きは来週月曜日です。