苦手なりの受験英語(アルク版)

What を克服せよ!(5)

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今日からがむしろ本番です。
今までやったような、疑問代名詞や疑問副詞の例ではない what の話をします。この what の多くは「関係代名詞 what」です。

「?(クエスチョンマーク)」がついていないにもかかわらず、what がある文があります。あなたは、それを不思議に思いませんか? 私は最初不思議でした。what があるのに、なんで「?(クエスチョンマーク)がない」の? と思いました。ですが高校生以上になると、特に「?(クエスチョンマーク)がない
what の英文」を山ほど見かけます。

こういう what はほとんど「関係代名詞の what」です。
これについて、ここから学びましょう。よろしいでしょうか?

では典型例から紹介しましょう。

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【例文】
She didn't believe what I said.

この英文には「?(クエスチョンマーク)がない」ですね。この英文の意味が分かるでしょうか? 英語が不得意な人のほとんどはこの英文の意味が分からないはずです。

私が高校生のころなら「彼女は私が何を言ったか信じなかった」とでも意味を取ったでしょう。これは間違いです。

この英文の意味は実際は「彼女は私が言ったことを信じなかった」です。

なぜそうなるのか? これを説明するのが実は大変一苦労になります。苦手な人がこれを理解するには、前提条件があるのです。

以下の知識が必要です。

1・自動詞とは何か?
2・他動詞とは何か?
3・目的語とは何か?
4・関係代名詞の主格・目的格(+補格)

この4つを知らないと、「関係代名詞の what」は苦手な人は決して理解できないでしょう。

次回から、ゆっくりと語ります。過去ログの再放送が続くかもしれませんが、ご容赦ください。

次回は木曜日の予定です。

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