苦手なりの受験英語(アルク版)

センター試験直前対策2008(2)

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ではでは、英語の苦手な人用のセンター攻略を考えましょう。
しつこいようですが、苦手な人用です。偏差値で言えば「絶対に50もない人」用です。
点数で言えば、「センターを半分も得点できない自信がある人・まともにやったら30%も取れない人」向きです。
よろしいでしょうか?
今回は、こういう方でも、50〜60%は得点するための戦略をお届けします。
では行きます!

まず大問とその得点割り振りを確認しましょう。

・第1問「発音系」…1つあたり、2〜3点
・第2問「文法・語彙系」…1つあたり、2〜3点
・第3問「文整序・語彙系」…1つあたり、4〜5点
・第4問「グラフや表などを元にした読解系」…1つあたり、6点
・第5問「イラスト対話文」…1つあたり、6点
・第6問「長文物語文」…1つあたり、5〜6点
ですね。(昨年の例)

偏差値が50もない人はどこを集中して考えるべきか? を考えます。
ズバリ、
第1問「発音系」…1つあたり、2〜3点
第2問「文法・語彙系」…1つあたり、2〜3点
  ・第3問「文整序・語彙系」…1つあたり、4〜5点
第4問「グラフや表などを元にした読解系」…1つあたり、6点
第5問「イラスト対話文」…1つあたり、6点
  ・第6問「長文物語文」…1つあたり、5〜6点
です。
英語が苦手な人は、第3問と第6問は捨てろ!
というのが、私の意見です。
(ちなみに、英語の偏差値が50以上ある人には、第4問と第5問と第6問で稼げ! と言います)

苦手な人でも、本当は第6問で点数を稼ぎたいところです。
第6問は配点も高いし、設問も多いです。しかしそれでもここは捨てるべきだと思います。
なぜなら、英語が苦手な人はこんな長い英文なんかまともに読めないから。

苦手な人が第6問の英文を読もうとしたら、時間がかかってしょうがない。苦手な人の場合、ここをまともに読むだけで30分はかかってしまいます。この大問の設問を読んで解くのに10分ぐらいかかります。合計40分。全部で80分しかないテストですから、半分の時間を第6問で使ってしまうことになります。これはもったいない! しかも読んだ上で正解を出せる確率、これも苦手な人の場合少ない
だから、第6問を捨てる! ……これが「英語が苦手な人」の基本戦略になります。

苦手な人の基本戦略は、第1、2、4、5に時間をかけて、ここの点数を物にすることです。
なぜそうすると考えているかについては、次回以降で詳しく書きます。
今日の段階でセンター対策を考えている苦手な人は、(年内は)第2問と第4問の対策をされてはと思います。

明日はいつもの文法授業。年内の文法授業はこれがラストです。
この話の続きは、月曜日にいたします。

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