センター対策の第3部「各大問の傾向と対策」の7回目です。
本日は【ヒアリングの第1問と第2問】。
↑この画像をクリックしてしてください。「ヒアリングの第1問と第2問」があります。ご参照の上、ご覧ください。
【第1問】
【傾向分析】
「会話文選択問題」
あ・会話文での計算選択問題
い・会話文でのイラスト選択問題
…これしかデータにない。
【予想】
09年度は、昨年と同じであろう。
【対策】
あ・会話文での計算選択問題
過去問題をよく見て「センターがどうやってだましているのか?」をよく見ること。
こういうヒアリング問題の常套手段は、「音声で流れている言葉は正解になりにくい」
という、傾向がある。
例えば、ここで出した例題では
音声で a twenty-dollar と言っている。
そして、選択肢には $20.00がある。
こういう場合、答えは絶対に $20.00 が答えにはならない。
この問題は計算させて、$2.50 となっている。聞いていないとこれは正解を出せない、難しい問題である。
同じように、例えば
音声で Monday と言っていて
選択肢に Monday が印刷されていたら、
答えはMonday にはまずならない。
音声で言っていない wednesday あたりが答えになりやすい。
い・会話文でのイラスト選択問題
一方、地図とか位置の問題は易しいと、私は感じる。
センター試験の英語問題作成者は、地図を読むのが苦手なのか?
位置を把握するのが上手くないのか?
まあ、科学知識が小学生以下な連中だからな。
地図を読むのが得意な私には、簡単でしょうがない。
【第2問】
【傾向分析】
あ・「会話文補充問題」…これしかデータにない。
【予想】
09年度は、昨年と同じであろう。
【対策】
過去問題をよく見て「センターがどうやってだましているのか?」をよく見ること。
第1問と同じく、「音声で流れている言葉は正解になりにくい」
という、傾向がある。
さらに、筆記の第2問の会話問題と同じようなひっかっけがある。
A、B、A、B、と続く、対話形式の問題であるからだ。
筆記の第2問の会話問題と同じ対策がある意味必要。
傾向ページ 対策ページ
選択肢が疑問文になっている問題に注意。難問の場合がある。
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