苦手なりの受験英語(アルク版)

センター試験 英語 2009 パーフェクト攻略 第2部(7)

センター試験 英語 2009 パーフェクト攻略 第2部

センター対策の第2部「個別データ編」の7回目です。
本日は、リスニングの【第問】と【第問】の両方。

【第1問の種別】
「会話文選択問題」。
男女によって読み上げられる。15〜30語程度の比較的短い対話が流れる。
音声は2度流れる。
対話文はもちろん問題用紙には記入されていない。これを聞き取る。
設問となる問題文と選択肢(選択イラスト)は印刷されている。
全部で6問。6問中3問はイラストを選択させる問題。

【配点】
第1問の全部で12点。
個別では1問2点。

【問題の詳細】
あ・会話文での計算選択問題
  時間や曜日や日付や速度など、数字にかかわる問題が出る。
  計算させる問題が多い
  <例>
  (音声)
  W:Hi, I'd like five ten-cent stamps and two one-dollar stamps, please.
  M:All right. Anything else?
  W:No, but I only have a twenty-dollar bill.
  M:No problem.
  (設問)
  How much are the stamps?
  (1)$2.50 (2)$5.10 (3)$17.50 (4)$20.00

  正解は(1)。5枚の10セント切手+2枚の1ドル切手=2ドル50セント

い・会話文でのイラスト選択問題
  内容に合うイラストを選ぶ。
  3問中1問は、地図や配置図などがでて、問われている場所はどこかを尋ねる

【出題の移り変わり】
データがまだ2年分しかないが、記録して置く。
















  会話文選択問題
07
08

【第2問の種別】
「会話文補充問題」。
男女によって読み上げられる。20〜30語程度の比較的短い対話が流れる。
音声は2度流れる。
対話文はもちろん問題用紙には記入されていない。これを聞き取る。
設問はこの最期の発話の「返事として適切なもの」を選ぶ。
全部で7問。

【配点】
第2問の全部で14点。
個別では1問2点。

【問題の詳細】
あ・「会話文補充問題」
  Aの発話→それに対するBの発話→それに対するAの発話を選ぶ問題が3問。
  Aの発話→それに対するBの発話→それに対するAの発話→それに対するBの発話を選ぶ問題が3問。
  選択肢は Yes, No から始まるものが多いが、そればかり出ているわけではない。

【出題の移り変わり】
データがまだ2年分しかないが、記録して置く。
















  会話文補充問題
07
08

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センター対策・第2部(データベース)/第1問

明日はいつもの文法動画放送。
この続き(リスニングテストの第3問、第4問について)は月曜日です。
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