苦手なりの受験英語(アルク版)

名詞節・形容詞節・副詞節(3)

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前回は↓こういう話をして終わりました。

1 I know that he is ill.←この英文の場合
・I know
・that he is ill.(←この節を名詞節と呼ぶ)

2 I know the boy who has blue eyes.←この英文の場合
・I know the boy
・who has blue eyes.(←この節を形容詞節と呼ぶ)

3 I know the boy because I have met him before.←この英文の場合
・I know the boy
・because I have met him before.(←この節を副詞節と呼ぶ)

今回は

<私は彼が病気であることを知っている>
1 I know that he is ill.←この英文の場合
・I know
that he is ill.(←この節を名詞節と呼ぶ)

  ↑これについて、つまり「名詞節」についてのみ取り上げます。

1 I know that he is ill.←この英文の場合
・I know
that he is ill. ←なぜこの節を名詞節と呼ぶのか…これを説明します。

ポイント
・I know ←こっちにあります
・that he is ill. ←こっちにありません

know の意味を知ってますか?「知っている」と思った人いませんか? 残念ですが大間違い。正しくは「〜を知っている」です。
〜を」が大事なのです。

・「〜を」とか「〜に」が必要な動詞他動詞
・「〜を」とか「〜に」があってはいけない動詞を自動詞
 と呼びます。
 そしてこの時の「」に当たる部分を「目的語」と言います。

 【自動詞他動詞の違い】そして【目的語】が大事です。自動詞、他動詞、という言葉や、目的語という概念を知らなかった人は、一旦ここに行ってしっかり覚えてきて、それからここに戻ってきて下さい。

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では
 I know (私は〜知っている)
  ↑この部分ですが、「私は何を知っている」のでしょうか?

実は
 that he is ill. (彼が病気である(こと))←これを知っているわけです。

まとめると
 1・know(〜を知っている)←この「〜」の部分に注目。「【】の部分」を目的語と呼ぶ。
 2・今回の know の目的語 that he is ill. (彼が病気である(こと))である。
ということである。ここまでよろしいだろうか?

さて!
ここが最重要
 実は「目的語」というのは、文法上、「名詞(の役割をするもの)」として扱う・名詞以外は目的語になれない。
という決まりがあるのです。

 したがって
that he is ill. (彼が病気である(こと))
 ↑この部分は「名詞の役割」を果たしていることになります。

もう1回言います。
 したがって
that he is ill. (彼が病気である(こと))
 ↑この部分は「名詞の役割」を果たしていることになります。

もう1回言いましょうか
that he is ill. (彼が病気である(こと))
 ↑この部分は「名詞の役割」を果たしていることになります。

 おわかりですね。
that he is ill. (彼が病気である(こと))
 ↑この部分は「名詞の役割」を果たしているので…

that he is ill. (彼が病気である(こと))
 ↑この部分を「名詞節」と呼ぶのです。

 この続きは来週の月曜日です。金曜日に文法放送は有りますが、6月からはアルクからの告知はありません。
 最新情報はここをクリックして参照して下さい。

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