苦手なりの受験英語(アルク版)

嫌いな人限定:英語上達変遷マップ(11)

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【第10段階】
文法の完成を目指すこと

苦手な人の場合、どうしても「文法」をに仕上げる必要が出てきます。
(ここが最初から得意な人と大きく違うところです)。

文法はとにかく「同じ問題集を何度も解き直す」という作業をします。
それができないうちは、苦手な人は絶対に得意になれっこありません。

よく「いつやればいいですか?」という質問を受けます。
いつもの返事は「早いに越したことはない」…というものになります。

ただですね…苦手な人の場合、「じゃあ今すぐやろう」とはなかなかいかないのです。
なぜなら…

先にやるべきは「目の前の宿題」だから

あなたが高校生なら、ちょうど今なら時節がら「鬼のように膨大な量の英語の宿題」があるはずです。首尾良く「文法がメイン」の宿題なら万々歳なのですが、たいていの場合はそうではない。「恐ろしく長い英文」なんかが宿題になっていて、解説抜きで「読んで来い・夏休み明けにテストするから」なんてのが普通です。

英語が苦手な人の場合、宿題を先に片付けたいに決まってるじゃないですか?!(得意な人とは違うんですよ! ほかのことなんかやる余裕なんかないのです!)

したがって、英語が苦手な人が「文法を早くやろう」とするのは、なかなか大変なことなのです。先にやるべきは「宿題」なのです。それを片付けるのが先です。

高校1、2年生ならば、現実的には以下の2つの方法が考えられます。
(1)夏休みの宿題を早く終わらせて、夏休みの後半でなんとか文法の学習をする。
(2)夏休みに文法を学習するのは諦める。9月以降でなんとか文法をやる時間をつくるようにする。
できれば(1)にしたいですが、多くは(2)になってしまうと思います。

(1)でも(2)でもいいですが、とにかく必ずやるように!(そのためには先生が必要だと思います)

高校3年生や浪人生ならば「夏休み中までには何度も解きなおして」→完成させるように!

文法の学習法は↓こちらです。

文法の学習の仕方

金曜日は文法放送。この続きは来週の月曜日です。

(↓目次はこちら)
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