【第8段階】
不定詞を克服すること
第6段階の関係詞の克服は、英語が苦手な人の場合、どうしても1年近くかかります。
しかし「不定詞」は、同様に苦手な人の最大のネックでありながら、比較的短い期間で克服できます。
関係詞の克服を考えながら、同時に「不定詞の克服」を考えましょう。
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不定詞は、最初から得意な人にとっては「楽」である
…ということが分かっています。
ところが
不定詞は、最初から苦手な人にとっては「苦」である
…ということが分かっています。
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↑このことに関しては、私のブログのここで説明しています。
不定詞は、英語が苦手な人にとっては怖いものです。いつも誤訳してしまいます。
これにはいい治療法が発見されています。
↓これです。
「こと、べき、ような、という、ための、(訳さない)、ために、て、なんてorとは、もし〜ならば、(左から)て、ほど、のに、のは、には」…という文言を覚える。
・あとは不定詞を見かけるたびに、この15個を1つ1つ当てはめる。最適の物があったらそれが正解。
もっとも、もう少し上手い方法もあります。それは私の漫画(3巻)には載ってます。良かったら買ってください。
Ψ(`∀´)Ψ
これは、ちゃんとやれば、3箇月か半年以内で克服でいます。
「こと、べき、ような、という、ための、(訳さない)、ために、て、なんてorとは、もし〜ならば、(左から)て、ほど、のに、のは、には」
を、そらで言えるようになってください。それだけで「不定詞は70%ぐらい克服したも同様」です。
金曜日は文法放送の新放送。この続きは来週の月曜日です。