●おしらせ
昨日は更新できませんでした。ごめんなさい。
あと、すみません、本日の動画授業は延期になります。
実はカメラが壊れてしまいまして、撮影ができなかったのです。(ToT)
来週、遅くとも再来週まで延期いたします。ごめんなさい。
今回は浪人時のダメパターンの説明に行きましょう。
「英語が出来なくて浪人する人」の特徴などを紹介しましょう。
英語が嫌いな浪人生は大別すると
A「英語を何とかしなきゃ行けない」と思う人
B「1年も適当にやればなんとかギリギリで上手く行くだろうよ」と考える人
の2種類がいます。
Aの人は、頑張ってじくじく勉強します。そうしないと伸びっこないことを熟知しているからです。
Bの人は「受けるだけ」です。授業を受けているだけで、実力が付いているように錯覚します。予備校の授業は楽しいですからなあ〜
浪人の場合は、「Bのような行動様式を如何に改めるか」が処方箋です。
浪人の場合
ここ を見たほうが早いですね。
あなたは、↑の「Dタイプ」か、「Cタイプの勉強する人」にならなければならないのです。
読んでみてそう思わないでしょうか? それが処方箋です。
ああ、一応、私の合格体験記?(下から見てください) も参考になるかも...
というところで今回のシリーズを終了させましょう。
いかがだったでしょうか?
1つ言いたかったことがあります。
英語がとことん嫌いで苦手な人が、急に伸びるようなことはけしてない。
ということです。
各の年代別に色々「処方箋」を書いてきましたが、いずれも「時間が少なくて済むという方法」ではないのです。
「英語がとことん嫌いで苦手な人が英語が出来るようになる方法」=「時間がかかる方法」
であり
「英語がとことん嫌いで苦手な人が英語が出来るようになる方法」≠「短期間で済む方法」
なのです。
ところが「普通の英語の先生は↑これが良く分からない」のです。普通の英語の先生は英語が苦手だったことが無い! ず〜っと得意だったはず。つまり今回のシリーズで紹介したどのタイプにも当てはまりません。
普通の英語の先生は英語で困った経験がなく、この感覚が全くわからないのです。