苦手なりの受験英語(アルク版)

直訳と意訳と訳例と意味(20)

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こんばんは。なんとか復帰しましょう〜。
1週間に2回程度は更新したいと思います。
前回の予告の確認から行きましょうね。

「訳例など考えない(英文を英語で理解する)、ここまでできないとダメダ!」

↑このように英語の先生が、「英語が嫌いで苦手な生徒に対して断言した」場合……

「英語が嫌いで苦手な生徒」はどのように思うか……

これを考えて欲しい、と予告しました。

まず、こういう先生の意見を端的に表現したいと思います。概ね↓こういう意見を言うはずです。

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英語学習とは英語という言語を学ぶ学習だ。別に翻訳を学ぶわけではない。英語を使いこなすための学習が求められる。だったら、英語の意味が英語で分かったほうがいい。

難しいとか、できない、という声を聞くがそんなことはないと思う。なぜなら言語だから。言語は概念を表せるし、それを使っている人がいるわけだからできないはずがない。
事実、私はできた。

学習の過程で最初のうちは、日本語の意味を考える過程が必要かもしれない。しかし、高校生になったのなら、もう大丈夫。できるはずだ。
これができれば、英文を速く読むことができて、英語の成績はずば抜けてよくなるだろう!

だからあなたもそういう学習をしなければダメだ!!!
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だいたい、こういう意見ではないでしょうか?
こういう先生は高校生時代、英英辞典とお友達だったと思います。
英語で概念を覚え、実践し、事実そのお陰で英語の成績がずば抜けて良かったものと思います。

別にこの人のやり方を否定するつもりはありません。
実際この人はこれで成績を伸ばしたものと思います。
英語のエキスパートになった人の50%ぐらいはこのやり方ではないでしょうか?
若い人ほど、その傾向があるような気がします。

問題は、英語の苦手な人にこのやり方ができるかどうか?
……

という点です。これについては木曜日に書ければと思います。

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