まず父の容態ですが、昨日ややいい兆候がありました。
ただ、まだ意識を回復していません(今日でちょうど1週間)。
依然、予断が許せない状態です。
(今日の授業は予定通り行う予定です)
さて、1浪目の結果を発表しましょう。
10の大学・学部を受けました(当時は今と違ってそのくらい受けるのはざらだった)。
全滅でした。1つも受かりませんでした。
自分が滑り止めとして「ここは...」と思っていたところも受かりませんでした。
ここの英語の入試問題は、熟語問題が主でした。当時熟語は300ぐらいしか覚えていなかったのではないでしょうか? なので正答率が悪く、案の定受かりませんでした。
(この結果、熟語をしっかり覚えないとどこにも受からなくなる可能性がある、という意見を私は持つようになりました。参考)
今から2月ことを言うのはなんですが、大学受験って概ね易しい大学から入試が始まります。私は最初に受けた大学からつまづき、以降、徐々に受かる見込みのない大学ばかり受ける羽目になりました。結局どこにも受からず、「絶望」したものです。
好きなゲームも全て断ち切って頑張った1年目は、結果が全く残せず終了しました。
続きは月曜日の予定です。