苦手なりの受験英語(アルク版)

私が英語が得意になった方法(9)

さて、井川さんの単科について書きますね。
当時、井川さんの単科は「初級者用」と「上級者用」の2つがありました。
2つ取ることも考えましたが、しんどそうだったので、「初級者用」のみ取りました。

しかしまあ、今から考えても大変な授業でしたな。
簡単に説明すると、
単語や熟語のレベルは低いのに文構造は最難度」という英文解釈をやったのです。
単語の意味が全部分かっても、全然意味が取れません。言っちゃあなんですが、ここを見ている人の多くは、たぶん太刀打ちできませんぜ〜Ψ(`∀´)Ψ テキストの英文は入試問題でありながら、ものすごい込み入り方をしてました。

ところがどっこい、文法を踏まえると、あ〜ら不思議〜〜ちゃんと意味が通るのです。
私はここで鍛えられられたので、大概の英文は解読できるようになったのです。

参考:得意な人へ! 挑戦! 
某大学の入試問題だ! 下の方に英文解釈の問題があります。これやってみそ!
Ψ(`∀´)Ψ

井川さんのこの授業も、私は「どまん前の席」で受けていました。
ええ、とてもしんどかったですw 井川さん、よく俺に当てるしw
でも「間違えの理由」や「覚えるべきこと」を全部説明してくださるので、とてもありがたかったです。授業ごとに、間違いを少しずつ直す作業をし続けた結果、少しずつ間違いが減っていきました。

次第に偏差値も30台から、40台になっていきました。

続きは木曜日です。

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