さて「何からやれば良いか」です。私自身も中学や特に高校時代ず〜っとそれで悩んでいました。
当時も今も、もらう返事で一番多いものは以下です。
(1)何事も楽しめることが大切です。
(2)何事も慣れが重要です。
(3)洋楽や易しい英文から慣れるのはいかがでしょうか?
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「何からやる」という疑問に関しては、
洋楽や易しい英文から慣れる
が1つの答えですね!
⇒英語が苦手な人は、そんなものはとっくに実践してるんですよ!
それでもできないのが英語が苦手な人です。
洋楽はこうなります。
じゃあ、易しい英文はどうなるか?
私の頃は「イングリッシュ ●ドベンチャー」とかいうのが流行ってましたね。
私は初級者コースを取りました。
なんかペーパーブックを使うようです。
それだけではなく、1文1文解説が書いてある別テキストがついてました。
まず「内容は普通かな」でした。
・頑張って、2、3ページ読みました。
・分からない単語が1行に3つぐらいありました。
・テキストに単語の意味でも書いてあればいいのに、「易しすぎる単語であったのか」、私が知りたい肝心の単語の意味は書いてありませんでした。
要するに、自分で調べるのか! これじゃ、普段の学校のリーディングの授業と同じじゃないか!
それでも我慢して、少し読みました。
わかんね… わかんないからつまらね… どこが易しいの? これで易しいの?
待っていたのは「劣等感」だけでした。
以後、書棚の肥やしになりました。
大体、易しい英文なら、中学1年生の英文のほうが圧倒的に易しい!
こちとら、中1で躓いているんだ! \(`o´ )/=3
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既にこうなっていたのですよ。私が高2ぐらいのときは!
つまり、「洋楽や易しい英文から慣れる」…のは答えになっていないのは明白なのです。
しかし…
続きは木曜日に更新します。