苦手なりの受験英語(アルク版)

英語好きな人と英語嫌いな人の法則(9)

さて、今回で法則は終わりです。今日はまとめですね。

書いてみて思ったのですが、全部「感覚の差」のような気がするのです。そしてそれは個人差がある。「自分が好きだ、素敵だ」、と思うものが別の人には「嫌いだ、不快だ」と思うことをなかなか想像してもらえないのではないかと思うのです。

たぶんですが、こうした私の「分析」も、英語好きな人は嫌いだと思います。何を理屈こねているんだ! といぶかしがると思います。

はい。お分かりですね。これが最後の法則です。

英語好きな方は、こういう分析が嫌い。不快。見たくない、読みたくない。
該当度はう〜ん80%ぐらいかな?

少なくとも英語嫌いな方のほうが、今回の話は興味を持つ人が多いと思います。
もっとも今回「楽しんでくださった英語好きな方」もいるようです。大変感謝しております。どうなんでしょうか? 今回のシリーズは英語好きな人にも楽しめたのでしょうか? だとしたら嬉しいのですが。

あ、せっかくなのでこちらもどうぞ。私のサイトの似たような話題のページです。今から7年前に作ったページです

以上でした。
次回は木曜日。雑談をします。
新シリーズ「過去問の使い方」をご覧になりたい方はこちらです。
それではまた〜♪

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