苦手なりの受験英語(アルク版)

英語好きな人と英語嫌いな人の法則(7)

※今週は都合により文法授業はお休みです

法則(7)該当度85%
英語好きは3択問題をカンで解いても良く当たる

のに対し
英語好きは2択問題をカンで解いても良く外れる

英語嫌い人間が英語の3択問題を解く過程は↓こうです。
「う〜ん、AかBかどちらかが正解なのはわかるんだ……。う〜んどっちだ?? どっちだ?? う〜ん、う〜ん……」

…と散々悩みます。
「わからん! なんとなくA!」
とAを選んだとします。
こういう場合の正答は「C」です。

このように英語嫌い人間は本当によく選択問題を間違えます。仮に英語の2択問題を10個「カンで解け」と言われたら、全部外れる自信が私にはあります。
カンで解くとほとんど必ず間違えるのです。

続きは日曜日です。

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