苦手なりの受験英語(アルク版)

辞書の使い方(3)

苦手な人向け:

辞書に書いてあるもの(その2)

動詞の2種動詞と動詞の区別)

ただでさえクドイと言われる私のブログで、もっともクドク説明しているものがあります。

動詞と動詞」の区別です。

(得意な人はカンでできるので、気にする必要がないのですが)英語が苦手な人は「動詞と動詞」の区別を常に行わなければならない、というのが私の主張です。

私の英文法授業でも第1回は「動詞と動詞」から始まっています。

中で、こんな問題が出題されています。

次の英文で正しいものには ○ 間違っているものには × をつけよ。

 (1) I go school.
(2) I go to school.

(3) I reached the station.

(4) I reached at the station.
(5) I arrived the station.

(6) I arrived at the station.
(7) I go there.

(8) I go to there.

正解は

(1)× I go school.

(2)○ I go to school.(私は学校に行く)

(3)○ I reached the station.(私は駅に着いた)
(4)× I reached at the station.

(5)× I arrived the station.
(6)○ I arrived at the station.(私は駅に着いた)

(7)○ I go there.(私はそこに行く)

(8)× I go to there.

なんです。

特に↓これらが不思議と思いませんか?
(3)○ I reached the station.(私は駅に着いた)

(4)× I reached at the station.

(5)× I arrived the station.

(6)○ I arrived at the station.(私は駅に着いた)

reach は at をつけると間違いで、arrive は at をつけないと間違いです。なぜなのでしょうか?…知りたい方は解説(こちらこちら ともに動画)をご用意しています。

では普段はどうやって動詞と動詞の区別をするのでしょうか?
ここで辞書が登場するのです。

辞書で【動詞】を調べた場合、良く見ると
(四角で囲まれて)、とか、、とか書いてあります。辞書によっては「vi」もしくは「vt」と書いてあるものもあります。(vi
動詞。vt
動詞)

英語の苦手な人は、ここが重要です。苦手な人は「動詞動詞の区別」を常に意識しなければなりません。そうでないと、関係代名詞が分からなくなります。この問題必ず間違えるはずです。
「苦手な人」は「関係詞が分からないと英文は読めません」。で、関係詞を理解するにはどうしても、動詞・動詞の知識が必要です。

そして「その動詞が動詞か動詞か」を正確に認識するために、辞書は使われるのです。通常は「辞書を引かなければその動詞が動詞か動詞分からない」のです。

続きは木曜日に更新です。

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