鳥口:はい。では続き〜。(英文の素材はこちら)
テル:ホイホイ。
鳥口:じゃあ続きを読んでね。
テル:あいよ。やっと2文目に行ったかw
鳥口:なんか言った?
テル:いや別に(汗;
え〜〜、Inderstrialization(「工業化」という意味を覚えるように読む) required(「〜を要求する」という意味だと覚えこみながら読む)huge(「巨大な」という意味だと覚えこみながら読む) investments(「投資」という意味だと覚えこみながら読む) of money.
鳥口:いい感じよ〜続けて〜
テル:ここは注釈なし?
鳥口:うん。ないわよ!(^^)
テル:あら〜〜〜www
テル:じゃあ続き。
In order to(「〜するために」と覚えこみながら読む) get the investment of money they need, ...
鳥口:はい、ここでストップ!
テル:ええっ!? もうかよ〜
鳥口:そうよ。「... money they need」のところをちゃんと読んだ?
テル:? ......ちゃんと?
鳥口:「関係代名詞目的格の省略が分かっていたか」ってこと!
\(`0´ )/=3
テル:へ? なんじゃそれ?
鳥口:こらあ〜〜\(`0´ )/=3
元々は
...the investment of money (that they need ●)
↑ ↑
↑ ここにneed の目的語がないから
ここに目的格の関係代名詞 that の省略があるの!
文法のマンガでも散々やったでしょ!!
テル:ああ、そういややったな!(確か、教わった解き方を使わなくて殴られた気がする......)
鳥口:ここはテル君みたいな苦手な人には「ものすごーく」大事よ!
テル:そうなの? なんで?
鳥口:(1)「関係代名詞目的格の省略」は長文中でよく出てくる
(2)でも、英語が苦手な人は100%ここがうまく把握できない。
(3)でも得意な人は楽勝で意味が取れる。
⇒(2)と(3)の参照ページはこちら>>
(4)「関係代名詞目的格の省略」は得意な人にとっては楽勝であるため、多くの英語の先生はここの説明をないがしろにする。
(5)したがって、苦手な人はいつまでもここ(「関係代名詞目的格の省略」)でつまづく。
テル:ふむふむ。
鳥口:英語が苦手な人は「関係代名詞」があったら、特にこのような目的格の省略があったら、最大限にに緊張しなくてはならない!
仕組みを把握しながら、「きっちり意味を取っているか」を「ゆっくり」確認すること!
テル:ふ〜ん。ちなみに得意な人は緊張しなくて良いの?
鳥口:。('-')(,_,)('-')(,_,)ウンウン する必要はありません。
テル:え〜〜なんで??
鳥口:ここにも書いたけど、得意な人はこれが「カンで楽勝でできるから」よ!
でも苦手な人はここができない。逆にここができれば得意になれる大事なところよ!
テル:ふ〜ん、、ふっしぎい〜
鳥口:あたしも不思議よw 最近の作者の研究によると「読書量が多い人や国語が得意な人ほどカンでできる。そうでない人ほどできない」らしいわよ。
テル:へ〜
鳥口:あなたは読書量は多い? 国語得意?
テル;読書? まったく読んでないなあw 国語? すごく苦手だなww
鳥口:ならば関係代名詞、特に目的格の関係代名詞は最大限に緊張しなさい! 今後も何百回となく出てきます。その都度つっかえないように注意すること! たとえ他の英語の先生が注意しなくても自主的に!
最初のうちはつっかえまくるけど、がんばって!!
テル:はあ〜〜い
この続きは木曜日です。