苦手なりの受験英語(アルク版)

受験と単語帳と覚え方(3)

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80年代だと思うが画期的な単語帳が世に普及しました。

「試験に出る英単語」

というものです。著者は進学校「日比谷高校」の先生であった「森一郎」。

この本の画期的なところは「豆単」と違って、(長文によく出てくる)「頻度順」に単語が配列されていたところでした。つまり最初の方でも覚えて置けば、それなりに英文が読める。易しいならなおのこと……という点です。

この本が世の中に普及する前は、この本は日比谷高校の秘伝であったらしいです。

この本には、「語源」が多少説明されていて、語源でも覚えられる人には都合が良くできていました。

この本の普及率は本当にスゴク、お陰で大学側は対策を講じました。つまり「試験に出る英単語」に<載っていない単語が多く出ている長文>を試験で出すようになってしまったのです。

お陰で大学入試英語はその後難しくなったと言われています。だから罪作りな本だという人もいます。しかし一昔、二昔前の受験生にとってバイブルであったのは間違いない事実です。

このシリーズのレギュラーの更新は土曜日の予定ですが、明日、金曜日は英文法授業の日です。よろしければご参加下さい。m(_ _)m

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