解くわけですが、ノートは準備しているでしょうか?
苦手な人ほどノートを用意せず、書きたがらない傾向があります。読むだけで済まそうとします。
どうですか?そこのあなた!
得意な人は良いんです!今までたっぷり英語を書いてきてますから!
それに引き換え、苦手な人は英語を書いてきていません!だからそういう方は英文を書く経験が少ないわけです。
だから、ノートに答えを書いて英語を書く経験を積んでください!
その際、もし選択記号だったら、Aとか、1とか記号を書かないように!アルファベットを書いてください!
英文を書く経験が不足しているからです。答え合わせをするときも、あっていたら○を書き込めばいいのですが、間違っていたら×を書いて、正しい答えを(記号ではなく)アルファベットを書いてください。ノートにアルファベットをが書いてあると後で復習しやすいですよ。
またこのとき(間違った場合)なぜそれが正解なのかをノートの横に書いておくこと。これはできるだけで良い。
なぜなら、模範解答のページにはそれが書いてあるはずだから。
ただし講義のときは、先生の講義をよく聞き、理由をしっかりノートに明記しましょう。理由が紙に書いてあるわけではないから。書かないと後で「なんでこれが正解だったんだっけ?」と悩むことになります。
そもそもですな。九九のドリルは書いたはずです!(読むだけで済ませましたか?)
覚えるのなら九九と同じことをするべきだとは思いませんか?
また模範解答に理由が明記されていても「これは書き写したほうが良い。書いたほうが覚えられそう」と思ったものはじゃんじゃん書きましょう!
文法を覚えるためにやっているわけですから!
さてと、ここで解く場合の厳重注意がもう1つあります。
ですが、この話は次回にしましょう。