さて、1浪目の最後の模試(12月)のことを書かなくてはなりません。
よ〜く覚えています。英語の偏差値が61.5であったことを。最後の最後でやっと偏差値が60を超えたことを私はよく覚えています。
4月の30.5から、61.5に伸びました。4月から12月の9カ月で偏差値が30.5伸びました。(^^)
すごいでしょーと言いたいのですが、実はこれ(61.5)は正確な数値ではないのです。まぐれなんです。とんでもない偶然が生み出したまやかしの数字なんです。
この最後の模試の「大問一つ」が、偏差値60以上を生み出した存在でした。
長文問題だったのですが、内容一致不一致問題が1問だけありました。選択肢が10個ぐらい並んでおり、この中から内容に合うものを2つ選べ、という問題でした。
実は全く同じ問題(選択肢の文面も同じ)を解いた覚えがあったのです。
私は、ろくに読みもせず、選択肢を2つ選びマークしました。ものの1分で。1問5点の配点で、これが2問。合計10点を私はこのような偶然によって得点してしまいました。こうした偶然の結果、偏差値が61.5であったのです。
次回は1浪目の(惨憺たる)結果のお話です。月曜日の更新予定です。※実際は金曜日でした
なお明日は、文法放送の日です。お楽しみに〜♪