苦手なりの受験英語(アルク版)

私が英語が得意になった方法(1)

今回からの新シリーズは「私が英語が得意になった方法」です。
例によって注意書きを書きますね。以下を踏まえて本シリーズを読んでいただければと思います。

(1)英語が好きになった方法ではない。……私は今も英語が大嫌いだ! 私がこの世で一番嫌いで「憎悪」しているもの…それが「英語」。 私は英語が得意になった! とは言えると思いますが、決して好きになったわけではないのです。(好きと得意は別物です)
(2)「英語が得意になった」とはいえ、受験英語の話である。……英会話が得意になったわけではない。「私は英語をしゃべりたくない人間」なのだ。受験英語には英語がしゃべれる必要がない。もし受験英語に英語がしゃべれる必要があったのなら、私は英会話を学習していただろう。しかし、なかったので学習していない(アルクのページを見る方は英語をしゃべりたい方が多いようなので、いつもここを誤解されて困っております)。しゃべる必要がなくてホント良かった!(^^)
(3)「私が英語が得意になった方法」なのであり、あなたが得意になる方法とは限らない。……参考程度に考えていただくのが基本です。特に英語が好きな方には「1%も参考にならない」と自信を持って断言できます! 逆に「嫌いな方には、参考になる方法、英語が得意になる方法だ!」という自信は99%あります。

もう7年ぐらいネットで嫌いな方のために活動していますが、そういえば、まともに合格体験記? みたいなものは書いたことがなかったですね。なんか恥ずかしくてなあ〜

でも今回は、偏差値30.5からどうやって67.5まで上げたのかを書いてみます。初公開ですよw
高3中3ではないのとき「comeの過去形を comed」と思っていた人間が、得意と言えるまでになった変遷を書いてみたいと思います。

明日はいつもの文法講座です。最近は「月・木更新」になっているのですが、時期のネタなので、しばらく更新頻度を早めます。このシリーズの続きは明後日の土曜日にします。

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