
『その時の自分の実力』に応じて、
精読、速読を使い分けていました。
>※私は元々偏差値30.5から出発したんです。
★偏差値30~45の段階
○予備校での予習の場合
・意味が少しでもわからない単語は、かたっぱしっから辞書を引く。
・
精読(文法に則り、ゆっくり訳す)のみ。とにかくゆっくり時間をかけて訳す。
・ノートに全訳を自力で作る。書く!授業でそれを訂正する。
⇒それでも、訳は間違いだらけ・・(T T) それをいちいち直しつつ、出くわす単語熟語文法を少しずつ覚えていきました。
>この頃予習にメチャクチャ時間がかかった。「90分授業」の予習に5~6時間かけたこともあった。
○模試の問題に望む場合
・
精読を心がける。
ただし、わからない単語熟語だらけで、パニック!(T T)
意味が分かりそうな部分の文を見つけては、そこをゆっくり訳し、推理と要領で問題を解いていった。
・もちろん、問題文など時間内に半分も読みきれない。
・もちろん、「読めたかな」と思う英文の意味も、ほとんど合ってない。(T T)
★偏差値45~50の段階
○予備校での予習の場合
・意味が少しでもわからない単語は、かたっぱしっから辞書を引く。
・
精読(文法に則り、ゆっくり訳す)とにかくゆっくり時間をかけて訳す。
・ノートに全訳を自力で作る。書く!授業でそれを訂正する。
⇒訳はだいぶ合ってきた。それでもよく間違えてはいたが。(^^;それをいちいち直しつつ、出くわす単語熟語文法を少しずつ覚えていきました。
⇒少しずつ、辞書を引く回数も減っていった。(記憶した単語熟語が増えたから)
○模試の問題に望む場合
・
精読を心がける。
ただし、わからない単語熟語だらけで、パニック!(T T)
意味が分かりそうな部分の文を見つけては、そこをゆっくり訳し、推理と要領で問題を解いていった。
・問題文など時間内に3/4も読みきれない。
・この頃は「読めたかな」と思う英文の意味が合ってきた。ただし間違えることも多かった。オマケに全部読みきれたわけじゃないからなー・・・時間内に読みきれない部分はもちろん訳していない・・・・(T
T)
★偏差値50~55の段階
○予備校での予習の場合
・意味が少しでもわからない単語は、かたっぱしっから辞書を引く。
・
精読(文法に則り、ゆっくり訳す)とにかくゆっくり時間をかけて訳す。
・ノートに全訳を自力で作る。書く!授業でそれを訂正する。
⇒訳はだいぶ合ってきた。たまには間違えてはいたが。(^^; それをいちいち直しつつ、出くわす単語熟語文法を少しずつ覚えていきました。
⇒少しずつ、辞書を引く回数も減っていった。(記憶した単語熟語が増えたから)
○模試の問題に望む場合
・
精読を心がける。
わからない単語熟語が減ったので、だいぶ読めるようになってきた。まだまだだが。
意味が分かりそうな部分の文を見つけては、そこをゆっくり訳し、推理と要領で問題を解いていった。
・問題文など時間内に3/4も読みきれない。
・「読めたかな」と思う英文の意味が合ってきた。誤訳らしい文もまだあったけど。また意地悪な設問に騙されて、よく間違えていた(^^; おっと全部読みきれたわけじゃないから・・・時間内に読みきれない部分はもちろん訳していない・・・・(T
T)
★偏差値55~60の段階
○予備校での予習の場合
・意味が少しでもわからない単語は、かたっぱしっから辞書を引く。
・
精読(文法に則り、ゆっくり訳す)とにかくゆっくり時間をかけて訳す。
・全訳を頭の中だけで自力で作る。授業でそれを訂正する。
>偏差値55超えたら、「頭の中だけで訳す」と決めていた!
⇒訳はまず合ってきた。たまには間違えてはいたが。(^^; それをいちいち直しつつ、出くわす単語熟語文法を少しずつ覚えていきました。
⇒少しずつ、辞書を引く回数も減っていった。(記憶した単語熟語が増えたから)
○模試の問題に望む場合
・
精読を心がける。
わからない単語熟語が減ったので、だいぶ読めるようになってきた。まだまだだが。
ゆっくり訳し、推理と要領で問題を解いていった。
・問題文など時間内に4/5も読みきれない。
・「読めたかな」と思う英文の意味が合ってきた。こういう部分が誤訳なことはほぼ無くなった。それでも意地悪な設問に騙されて、よく間違えていたが(^^; おっと全部読みきれたわけじゃないから・・・時間内に読みきれない部分はもちろん訳していない・・・・(T
T)
★偏差値60~65の段階
○予備校での予習の場合
>2つの授業があった
●
精読授業
とにかく難易度が高い。単語レベルも高い。オマケに長い。
・意味が少しでもわからない単語は、かたっぱしっから辞書を引く。
・精読(文法に則り、ゆっくり訳す)とにかくゆっくり時間をかけて訳す。
・全訳を頭の中だけで自力で作る。授業でそれを訂正する。
⇒訳はまず合ってきた。まれに複雑な文構造の場合があり間違えてはいたが。まあほとんどあっていた(^^;出くわす単語熟語文法を少しずつ覚えていきました。
⇒少しずつ、辞書を引く回数も減っていった。(記憶した単語熟語が増えたから)
●
速読授業
完全テスト形式。授業開始とともに、初見の長文問題を解く。
・速読式の読み方をする。(例外・文構造的に込み入った部分は
精読)
この速読式の読み方にまだ慣れていないころは、遅い遅い!(^^;
でも次第に早くなってきた・・・・
正答率は・・・・・・あんまり良くなかったですねえ・・・・並ぐらいかな?
授業が終わった後、わからなかった単語熟語を辞書で調べる&覚える。
>そして音読復習を徹底しました。
○模試の問題に望む場合
>・
速読を心がける。(例外・文構造的に込み入った部分は精読)
わからない単語熟語が減ったので、だいぶ読めるようになってきた。まだまだだが。
速読式の読み方で問題を解いていった。
・問題文など時間内にギリギリで読みきれる。(読みきれないこともしょっちゅうだったが^^;)
・英文の意味はだいたい合ってきた。それでも意地悪な設問に騙されて、よく間違えていたが(^^;
>このころ、私は「単語不足」に悩んでいたんです!単語の類推もへたくそ!
★偏差値65~の段階
○予備校での予習の場合
>2つの授業があった
●
精読授業
とにかく難易度が高い。単語レベルも高い。オマケに長い。
・意味が少しでもわからない単語は、かたっぱしっから辞書を引く。
・
精読(文法に則り、ゆっくり訳す)とにかくゆっくり時間をかけて訳す。・・・・というつもりなのだが、
>頭が勝手に速読で英文を読んでいる!
・全訳を頭の中だけで自力で作る。授業でそれを訂正する。
⇒訳はまず間違いない。ただ意地悪な設問がついていて、それにはよく間違えたなあー(^^;出くわす単語熟語文法を少しずつ覚えていきました。
⇒少しずつ、辞書を引く回数も減っていった。(記憶した単語熟語が増えたから)
>この頃予習がすごい速く終わったなあ・・・・
●
速読授業
完全テスト形式。授業開始とともに、初見の長文問題を解く。
・速読式の読み方をする。(例外・文構造的に込み入った部分は
精読)
この
速読式の読み方に慣れてだいぶ速く読める!
正答率もだんだん良くなってきた!
授業が終わった後、わからなかった単語熟語を辞書で調べる&覚える。
>そして音読復習を徹底しました。
○模試の問題に望む場合
>・
速読を心がける。(例外・文構造的に込み入った部分は精読)
わからない単語熟語が減ったので、だいぶ読めるようになってきた!
速読式の読み方で問題を解いていった。
・問題文などまず時間内に読みきれる。(読みきれないことあったが^^;)
・英文の意味はまず合ってきた。それでも意地悪な設問に騙されて、よく間違えていたが(^^;
このころ、私は「単語不足」に悩んでいたが、
>ほぼ完璧な単語類推ができるようになった!
↑これは普段の「
音読復習」の効果であると私は信じています。
以上が私の意見になります。