実はあなたのタイプが一番成績が上がりにくいのかもしれません。
あなたのタイプの場合成績を上げるには「構文記憶」と「文法」両方やったほうが良いからです。
ただ
ほおって置くと文法を蔑ろにする傾向がありますから、「必要分の文法学習」をするように心がけましょう。
文法問題集の繰り返しは4度ぐらいが適切ではないでしょうか。そこで出た英文(構文)はできるだけ記憶するようにします。
かつ、「文法」も覚えるように気をつけます。文法用語を覚えましょう!
精読演習は40B以下のタイプの人より多少少なくていいですが、基本的に
精読学習はあなたに必要です。また
精読でない読解量もたっぷり必要です。
※このwebサイトの内容は「ちょっと極端だなあ~」と思うはずです!
はい、「あなたには」極端に映るようにに私のHPはできています。極端に見えて当然です。
このwebサイトは「嫌いな英語を何とかする方法」で「普通の英語を得意する方法」ではありませんから!
ですが、このwebサイトの内容の80%ぐらいはあなたに適切な量と勉強法だと思います。これ以上多くても少なくてもいけませんが!)
多くたってもちろんいいのですが、他の科目もありますから、其の辺はバランスの問題です。
単語必要量度100 熟語必要量度100 構文学習必要量度45
文法必要量度55 精読演習必要量度66 全体解釈必要量度110
(いずれも最高値は100。100以上の数字はそれだけ人並み以上に勉強量が必要ということ)
このサイトの参考度80% チェックページトップに戻る